1月9日に自身のYouTubeチャンネルで、元カノ「うごくちゃん」の訃報に際し、彼女と付き合っていた過去について告白した、まひとくん。
動画での苦しそうな告白と、時々涙する様子に、大変心が痛みました。
その後、所属事務所から報告として、まひとくんが精神科を受診し、しばらく活動休止することが発表されました。
事務所の報告では病名は伏せてありましたが、まひとくんが心配です。
どのような病名なのか?入院したのか?また活動復帰はいつになるのか?など、気になりますよね。
そこで、今回の記事では、考えられるまひとくんの病名や入院したかについて、活動復帰についてまとめていきたいと思います。
まひとくん精神科入院の病名は?
結論から言うと、あくまでも予想となりますが、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」なのではないかと思われます。
まひとくんは精神科に受診し、ある病名が診断されたようですが、事務所からの報告では病名は伏せてありました。
【ご報告】所属クリエイターまひとくんの、今後の活動についてお知らせです。 pic.twitter.com/i0w5AYXDPO
— Studio Coup (@StudioCoup) January 10, 2021
その病名は医師と本人、また事務所などの関係者しか知りません。また医師でなければ病名を診断することはできません。
ですので、ここではまひとくんの言動や今回の出来事など、わかっている情報から予想していきたいと思います。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)
考えられる病名は多くありますが、大きなストレスに関係する病名として、主なものに「心的外傷後ストレス障害」があります。
PTSDとは?
略称「PTSD」と知られている病名ですが、大きなストレスを受けた後に発症する病気とされており、以下のように説明されています。
強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。
震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。引用:厚生労働省HP
またストレス後の反応としておこる病名には、症状が継続する期間によって2つにわかれるようです。
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)―症状が1カ月を超えて持続する場合
- 急性ストレス障害(ASD)―トラウマになる出来事を経験して間もなく始まり、1か月未満で消失する場合
引用:MSDマニュアル
症状が1か月以上続くかどうかを見て改めて診断されることになるかと思われます。
どちらにも共通する症状としては、次の通りだそうです。
- 侵入症状―その出来事が頭の中に入り込んでくるように繰り返しよみがえり、制御することができない)
- 回避症状―トラウマを思い出させる物事(活動、状況、人物)を執拗に避ける
- 思考や気分に対する悪影響―出来事の重要な部分が思い出せなくなったり感覚の麻痺がおこる。また問題の出来事についての考え方が歪んでしまい、起こったことについて自分や他者を責める罪悪感を持つなどが起こる。
- 覚醒レベルと反応の変化―睡眠や集中することが困難になる
- その他―症状の緩和や不安の軽減するためにアルコールや薬物などを用いたり、儀式的な行為をしたりなどする。
引用:MSDマニュアル
まひとくんの場合にあてはめると?
まひとくんの場合にあてはめると、PTSDではないかと思われる要因として、このような事柄がありました。
- 重要な人物(元カノうごくちゃん)が亡くなったという、命にかかわる強烈なストレス体験がありました。
- うごくちゃんとの関係についての動画で、「最後まで優しい自分でいられなかったことが本当に悔しい」「(自分が)我慢していればよかった」など、うごくちゃんの死について罪責感を感じているように思われます。
- 事務所の発表で「今回の件で心身ともに疲弊がはげしいため、入院もしくは即座にストレスから離れた環境で療養するように申しつけられた」とあり、今回の一連の事柄が大きなストレスとなっており、それらから離れる必要性があることが示唆されています。
よって、大きなストレスによって生じるさまざまな症状があることが予想され、PTSDになってしまっているのではないかと考えることができます。
しかしご本人の状況や気持ちを考慮して伏せた形とされていますので、詳しいことはわかりません。ここでも明言することはいたしません。
大きなショックとなることが起こり本当に大変だったと思います。まひとくんにはゆっくり療養していただき、心身を休めていただきたいです。
まひとくんは入院した?
事務所からはハッキリと伝えられていないため、詳しいことはわかりませんが、「入院したのではないか」と考えることもできます。
まひとくんの今後の活動ついて、事務所からの発表では以下のように伝えられています。
しばらくの間は、全SNS及びメッセージアプリ、YouTubeから遠ざけた環境で心身の回復に努めてまいります。
引用:Twitter (Studio Coup (@StudioCoup))
SNSやYouTubeから遠ざける環境は、自宅など普段の生活では実際なかなか難しいと思われます。
「SNSを見ないように」「YouTubeはしないように」などと事務所から命令されて自宅で療養していることも考えられますが、SNSなどネット上での書き込みや情報など、さまざまな情報が溢れる中でなかなか使用しないでいるのは現実的に難しいのではないかと思います。
ですので、「①すべての携帯電話・パソコンなどの機器を取り上げる」か、「②場所を移す」の二択しかないのではないかと思います。
しかし携帯電話やパソコンなどを取り上げたとしても、うごくちゃんと過ごした部屋や思い出のあるもの、場所など生活する中にはうごくちゃんを思い出させるものがたくさんあるはずです。
恐らく、今はそれさえもストレスになるのではないかとも考えられます。
ですので、詳しいことはご本人の気持ちを考えて伏せてありますが、すべてのストレスを避けて、入院して療養しているのではないかと思われます。
いずれにしても、まひとくんが一番ゆっくりできる方法で療養してくれていることを願います。
まひとくん復帰はいつ?
事務所からはハッキリと伝えられていないため、復帰時期は現時点で未定のようです。
まひとくんの復帰について、事務所からの発表では以下のように伝えられています。
今後の活動復帰については、本人の状態を考慮し、医師と相談の上慎重に判断させていただきます。
引用:Twitter (Studio Coup (@StudioCoup))
先ほどPTSDのところで紹介した通り、少なくとも1か月は診断のため、通院もしくは入院するのではないかと思われます。
また薬物療法やカウンセリングなどの心理療法がおこなわれると思いますので、少なくとも数か月は静かなストレスのない生活を続けられるのではないかと予想します。
今年中に復帰するかはなんとも言えないところだと思いますが、人生は長いので今はゆっくり十分に休んで、心身ともに癒していただきたいですね。
また元気に活動されることを心待ちに、今後も応援していければと思います!
まとめ
今回は「まひとくん精神科での病名は何?入院した?復帰はいつ?」と題して、まひとくんの病名や入院したかについて、活動復帰の時期について、予想内容をまとめました。
確かなことは公表されていませんが、PTSDである可能性が考えられました。また入院している可能性が高いのではと考えられました。
活動復帰時期については未定のようですが、医師と相談の上で慎重に決定するとのことです。
まひとくんにとって、大切な方を亡くした心の疲弊は大変大きなものだと思います。今は専門家の助けを受けて、十分ゆっくり療養していただきたいと思います。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。