2020年の双子座流星群の時期がやってきましたね!
双子座流星群は条件さえ整えば短期間に何十回もの流れ星を見ることができるので、毎年双子座流星群は多くの方々が楽しみしています。
そこで今回は「双子座流星群2020沖縄で見える方角やピークの時間は?観測スポットも!」と題しまして、沖縄県で双子座流星群を楽しみたい方に向けて情報をまとめました!
当記事を参考にして双子座流星群を楽しんでいただけたらと思います!
今回まとめた内容はこちら!
・双子座流星群2020沖縄で見える方角は?
・双子座流星群2020沖縄を見れるピークの時間は?
・双子座流星群2020沖縄で見えるおすすめ観測スポットは?
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
双子座流星群2020沖縄で見える方角は?
双子座流星群が見える方角について調べてみたところ、東西南北どの方角に向いても双子座流星群は見えます!
双子座流星群は空に放射状に出現するので、空全体を眺めていれば双子座流星群を見ることができますので、眺めてみることをお勧めします!
見える方角についてあえて言うならば、双子座流星群を見る方角は街明かりなどがなく、なるべく暗い方角に向くことです。
双子座流星群に限らず、流れ星は暗い場所であればあるほど見えやすくなるので、暗い方角に向くことや暗い場所に行くことが重要になってきます。
ぜひ、空全体を眺めて双子座流星群を楽しんでみてください!
双子座流星群2020沖縄を見れるピークの時間は?
双子座流星群2020を沖縄で見ることができるピークの時間は2020年12月13日(日)の23時頃〜12月14日の明け方のようです。
なので、双子座流星群を見るためにピーク時の12月13日の夜はあけておいた方が良さそうです!
しかし、双子座流星群自体は12月5日から12月20日頃まで観測することができるようなので、必ずしも12月13日に予定を合わせなくてもよさそうです。
双子座流星群のピーク時の12月13日に予定の合わない方は12月12日や12月14日でも良いかと思われます。
双子座流星群は条件さえ合えば、1時間に50〜60回も流れ星を見ることができますし、運が良ければ100回見えることもあるそうですよ!
双子座流星群を見るためにも、ぜひピークの時間である12月13日の夜は予定をあけておくと良いと思います!
双子座流星群2020沖縄で見えるおすすめ観測スポットは?
2020年に双子座流星群を沖縄で見るためのオススメ観測スポットや場所は以下の8つです!
【双子座流星群を沖縄で見るためのおすすめ観測スポット】
・石山展望台
・辺戸岬(へきどみさき)
・残波岬(ざんぱみさき)
・万座毛(まんざもう)
・茅打バンタ(かやうちばんだ)
・国頭村森林公園(くにがみそんしんりんこうえん)
・百名ビーチ(ひゃくなびーち)
・浜比嘉島(はまひがしま)
それでは、順番におすすめ観測スポットを紹介していきます!
【観測スポット1】石山展望台
双子座流星群を観測するためにおすすめな場所は沖縄県国頭郡大宜味村にある石山展望台です!
石山展望台はガイドブックにはあまり紹介されていない穴場スポットでもありますので、おすすめです。
石山展望台は標高約300mの高所にあり、村全体を眺めることができる絶景スポットでもあります。
石山展望台では駐車場も30台ほど無料で利用できますし、トイレもあるようですのでおすすめ観測スポットとして紹介させていただきました!
【観測スポット2】辺戸岬(へきどみさき)
沖縄本島の最北端に位置する辺戸岬(へきどみさき)はサンゴ礁を断崖絶壁から眺めることができる場所で有名ですが、双子座流星群もきれいに見える場所なのでオススメです!
辺戸岬は完全に真っ暗な場所ではないのですが、水平線まで星を見ることができます。
天候が良ければ、双子座流星群を見ることができると思いますよ!
海の音を聞きながらの双子座流星群の観測、とてもロマンチックですよね!
辺戸岬は那覇空港から車で約2時間半かかりますが、もし時間や運転する体力的な余裕がある人は双子座流星群を観測する場所としてオススメできる場所です!
【観測スポット3】残波岬(ざんぱみさき)
残波岬(ざんぱみさき)は沖縄本当の中部にあるのでアクセスがよく、双子座流星群を見るのにオススメの観測スポットになります。
残波岬には那覇空港から車で1時間ほどで行くことができ、きれいに夕日を見ることができる場所としても有名なので、ちょっと早目に行って夕日を見てから星を見てみてはいかがでしょうか?
車がなくても空港リムジンバスで「沖縄残波岬ロイヤルホテル」前で下車すれば残波岬に行くことはできますよ!
【観測スポット4】万座毛(まんざもう)
双子座流星群の観測スポットとして、沖縄本島北部の恩納村に位置する万座毛(まんざもう)はおすすめです!
万座毛は絶景スポットとして沖縄でとても有名な場所なのですが、夜は星空を眺めることができ、運が良ければ天の川も見える場所なのです!
万座毛は海が綺麗ですし、夕日も綺麗に見えるので、少し早く万座毛に行って夕日を見てから星空を眺めてみてもいいかもしれません。
【観測スポット5】茅打ちバンタ(かやうちばんた)
茅打バンタ (かやうちばんた)は、沖縄本島北部に位置する観光地なのですが、天の川が見える場所としてとっても有名な観測スポットです!
茅打バンタは観光地でありながら、明かりが少ないので双子座流星群を見る場所としてはかなりおすすめできます!
ただし、空港から車で2時間以上かかりますし、茅打バンタにたどり着くまでに暗い道を通らなければならないので運転には注意が必要です!
【観測スポット6】国頭村森林公園
国頭村森林公園(くにがみそんしんりんこうえん)は双子座流星群の観測スポットとして色んな面でおすすめです!
国頭村森林公園には駐車場が整備されていますし、トイレも完備されているため、安心して双子座流星群を見ることができますよ!
国頭村森林公園には他の観測スポットと違ってバンガローがあり、宿泊することもできます。
なので、ゆっくりと天体観測を楽しみたい方にはすごくおすすめできる場所になります!
【観測スポット7】百名ビーチ(ひゃくなびーち)
双子座流星群の観測スポットとして、沖縄本島南部にある百名ビーチはとても静かなビーチで観光地化されていない場所です。
静かに天体観測をしたい方にはとてもおすすめな場所になります。
百名ビーチは海水浴を楽しむところで、昼間に行くことが多いと思います。
場所が分かりにくいので、双子座流星群を見に夜間に百名ビーチに行く場合は事前に下見をしておくことをおすすめします!
【観測スポット8】浜比嘉島(はまひがじま)
双子座流星群の観測スポットとして最後におすすめしたいのが浜比嘉島(はまひがじま)です!
浜比嘉島は沖縄本島から海中道路を通っていく島なのですが、とても暗い場所なので双子座流星群を観測するには絶好の場所になります。
那覇空港からも車で90分くらいで行ける場所にあるので、星空を眺めに島に行ってみるのもありだと思います!
まとめ
今回は「双子座流星群2020沖縄で見える方角やピークの時間は?観測スポットも!」と題しまして、沖縄で双子座流星群を見るための時間や観測スポットをまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
双子座流星群は12月13日から14日にかけてがピークになりますので、当記事で紹介した8つの観測スポットが近くにある場合は積極的に見に行ってみてもいいかもしれません!
当日天気が良ければ、運が良ければ100個近い流れ星を見ることができるかもしれませんよ!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!