2月22日に衝撃の解散が発表されたDaft Punk(ダフトパンク)。
ヘルメット姿がユニークなデュオですが、活動初期はヘルメットを被っておらず、被るようになった理由があるそうなのです。
その理由が気になったのでまとめてみました!
またヘルメットを脱いだ今と昔の写真も気になりますよね!
そこで今回は「Daft Punk(ダフトパンク)ヘルメットの理由は?昔と今の素顔の写真も!」と題して、Daft Punk(ダフトパンク)がヘルメットを被るようになった理由や、昔と今の素顔について紹介していきます!
それでは早速本題にいってみましょう!
Daft Punk(ダフトパンク)ヘルメットの理由は?
Daft Punk(ダフトパンク)がヘルメットを被るようになった理由は、「架空の存在として印象づけるため」であったようです。
Daft Punk(ダフトパンク)の一人、トーマ・バンガルテルが次の通り語っています。
「僕らはフィクションと現実の境界線に興味があり、架空のペルソナを創造している。クラフトワークやジギー・スターダスト、KISSのようにね。ヘルメットがマーケティングの手段みたいに思われてるみたいだけど、僕らにとっては未来的なグラム表現なんだ」
ロボットの容姿を取り入れたことで、トーマとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストは、観客を惹きつける力を発揮することができた。「僕たちはパフォーマーでもモデルでもない。僕たちの素顔を見ても楽しくないだろう」とギ=マニュエルは皮肉を込めて言う。
1993年にデビューした彼らは当初はヘルメットを被っていませんでしたが、1999年以降にヘルメットと手袋というスタイルで活動するようになりました。
確かに顔をあえて移さないことで、非日常的で未来的なイメージを与えることができますよね。
このヘルメットスタイルがあったからこそ、世界のアーティストと差別化ができたのかもしれません。
また素顔や正体が見えないことで、気になるファンの心を掻き立てることを狙っていたのかもしれませんね。
Daft Punk(ダフトパンク)にとっては、ヘルメットはなくてはならないものになったと思われます。
Daft Punk(ダフトパンク)昔と今の素顔の写真は?
Daft Punk(ダフトパンク)の素顔は謎に包まれていますが、一部彼らの昔と今の写真が公開されていましたので、ご紹介します。
まずは昔の写真からです。
ちょうど今日の午後ダフトパンクの素顔をググッたとこだった “@HuffingtonPost: Here’s an old school photo of Daft Punk, before the masks #Grammys pic.twitter.com/fIl9iWF1bi””
— コズエ (@kooozue) January 27, 2014
これがダフトパンクの素顔?
普通にかっこいい笑 pic.twitter.com/PbVTlE3q7O— rinda rinda (@Muse119rin) May 11, 2015
素顔のダフトパンク pic.twitter.com/In9873Ffqg
— タイガーK (@anihilate) March 7, 2015
ヘルメットを被っていなかった頃のDaft Punk(ダフトパンク)の写真も含まれています。
若かれし頃のDaft Punk(ダフトパンク)の2人は、あどけなさも残っているような気がしますね。
ヘルメット姿とはやはりイメージがかなり変わりますね・・・
そしてこちらが最近の素顔の写真です。
みんなー!
これが今のダフトパンクだよー!
素顔だよー!
本物だよー!!!!! pic.twitter.com/x6LQtd3chb— ViViJiLOW🍻🐶 (@viviinthemari) November 18, 2017
かなりオジサンぽい雰囲気になっていますね!
28年間活動してきたのですから、年もとるわけですよね。
しかし笑顔がとても素敵でダンディーですね。
まとめ
今回は「Daft Punk(ダフトパンク)ヘルメットの理由は?昔と今の素顔の写真も!」と題して、Daft Punk(ダフトパンク)がヘルメットを被るようになった理由や、昔と今の素顔についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか!
Daft Punk(ダフトパンク)がヘルメットを被るようになった理由は、「架空の存在として印象づけるため」であったようです。
またDaft Punk(ダフトパンク)の昔と今の写真も公開されており、ヘルメットを脱いだ素顔はだいぶ印象が異なるものでした。
今回解散となり大変残念ではありますが、今後も何らかの活動を続けていってほしいです!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!