良い子に育てる必要はありません。自己主張する子の方が健康です。

parenting/child care

こんにちは、あさのんです。

今回は良い子について思うことを書いていきます。
感じが良くて、言うことをちゃんと聞いて、争いごとをせずに迷惑をかけない子たち。
こういう子どもたちが増えているように感じます。

しかし、こういう子どもたちを見ていて心配になることが多いです。
人に安心していないように見えるからです。

前回の記事の最後に僕は自分が格闘技を始めた理由を書きました。
そこに見捨てられる恐怖について触れました。


この記事では見捨てられる恐怖について深掘りしていきます。
僕が伝えたい結論はこれです。

【結論】良い子に育てる必要はありません。むしろ良い子に育てない方がいい。自己主張できて反抗できる子どもの方が健康です。

解説していきますね。

良い子に育てる必要はありません

children
良い子の特徴は以下のようなものがあります。

  • 親の指示にちゃんと従う。
  • 自分のことを自分で決められない。
  • 親や先生など他人の指示がないと不安になる。
  • 争いごとやケンカをしない。
  • 感情表現が苦手。
  • 常に周りに気を使っていて気が利く。
  • 人の顔色をうかがう。

言うことをちゃんと聞いて動いてくれる子どもです。
これは仮面ひきこもりの症状です。
(仮面ひきこもりについては後日記事を書きます)

良い子は見捨てられる恐怖を持っている

ちゃんと親の言うことを聞いて迷惑をかけない良い子を作る最も効果的な方法があります。それは見捨てられる恐怖を与えることです。

具体的には以下のようなことです。

  • 悪いことをしたら子どもを無視する。
  • 子どもを家から追い出す。
  • 親が子どもをおいて家から出て行く。
  • 子どもに向かって「あなたみたいな子はいらない」と言う。

これをやると子どもに恐怖を与えます。
子どもは反抗期がなく、いたずらをしない、手のかからない子どもに育ちます。

世間は良い子を見てその親を褒めます

「よくこんなに素晴らしい子を育てたね」
「どうやったらこんな風に育つのか教えて欲しい」
と言った具合に子育てをした親を褒めます。

しかし、僕は逆です。こういう子どもを見ると心配になります。
子どもの行動が恐怖に支配されているように見えるからです。

子どもは自分を守るために良い子になったとも言えます。

見捨てられる恐怖のある良い子の将来

見捨てられる恐怖を持った子どもは子ども時代を過ごせていないかもしれません。
子どもなら取っ組み合いの喧嘩をしてもおかしくありません。
子どもなら大人をからかったりいたずらをしていた方が健康です。
なぜならそういう子どもは人に安心しているからです。

見捨てられる恐怖があったまま成長すると子どもの気持ちがわからない大人に成長します。
子どもがわがままを言うのを嫌い、子どもが感情表現するのを怖がる大人になります。
子どもが苦手になります。

さらに言うと、自分で物事を決めることができず、
自分に自信が持てず、無気力になり、
生きる意味さえ分からない大人になってしまうかもしれません。

適切なカウンセリングを受ければ治せます

  • 子どもが苦手。
  • 子どもに恐怖を与えてしまう。
  • 子どもの気持ちがわからない。

こんな風に子育てに悩んでいる人は適切なカウンセリングを受ければ子育てできるようになります。
まずは問題を認めるところから。
そしてまた子ども時代からやり直せばいいのです。

良い子が子育てするとその子どもは良い子に育ちます。
しかし、恐怖に縛られた人生は幸せではありません。
常に不安を抱え、無気力になります。

「恐怖のあるところに自由意志はありません」
これは僕が尊敬するカウンセラーが言っていた言葉です。
恐怖から解放されれば自由な人生が待っています。