高校サッカーで青森山田高校が決勝に進みましたが、青森山田の安斎颯馬選手が矢坂中央高校(栃木)相手にハットトリックを決め、チームを3年連続優勝に導いたことで注目されています。
安斎颯馬選手は華麗なドリブルとシュートで相手チームを圧倒しますが、これほどの選手がプロ入りをせずに早稲田大学への進学を決めたそうです。
そこで個人的に「安斎颯馬選手がなぜプロ入りをせずに早稲田大学に進学するのか」に興味があったので、当記事でまとめてみることにしました!
安斎颯馬選手はJリーグに入っても十分活躍できる素晴らしい選手だと思いますし、後に海外での活躍も期待できます。
なぜ安斎颯馬選手はプロ入りしなかったのでしょう?
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
青森山田の安斎颯馬の進路は早稲田!
青森山田高校の安斎颯馬選手の高校卒業後の進路が気になりますが、安斎颯馬選手は早稲田大学に進学することを決意されたようです。
安斎颯馬選手の進路が早稲田大学だという情報は、準決勝の試合中の実況で早稲田に進学すると解説されていたからです。
今年はプリンスリーグなかったのにあの佇まいは凄いとしか😨
安斎君は早稲田行くって今日ボソッと解説されてたよーな🤔←あれだけ活躍したのに瓦斯に戻らないのかって思いますた(・∀・)
— シュガー (@syugar013) January 9, 2021
すでに早稲田大学への内定を得ているようですし、安斎颯馬選手本人がプロ入りを発表していないため、早稲田大学に進学することはほぼ間違いないと思われます。
SNSでは安斎颯馬選手がプロ入りしないことについて、「もったいない」や「来年度の大学サッカーがえらいことになる」など、いろんな意見があがっています。
安斎颯馬選手は今すぐにプロでも活躍できそうな選手なので、プロで活躍する姿をみたい気持ちはありますが、大学を経て4年後のプロ入りに期待したいですね!
高校サッカー準決勝、青森山田が5-0で勝利。
藤原くんは浦和レッズ内定だけど、松木くんはプロに行かないのかなって思ったら、まだ2年生だった
安斎くんは早稲田いくみたいだけど、ほんと今すぐプロで通用しそう〜もったいない〜— なななな (@vintage_cloth44) January 9, 2021
安斎早稲田って来年の関東1部エグいことになるなぁ
— 🟡⚫かしみらん:無限柏熱編 (@kashi_milanista) January 9, 2021
青森山田の安斎くん上手い!
早稲田行くのもったいないなぁ…
#高校サッカー— 大義 (@jprighteousness) January 9, 2021
早稲田大学のサッカー部は明治大学に次いで関東1部リーグで2位の強豪校です。
早稲田大学は安斎颯馬選手のことを狙っていたんでしょうね!
今の時期にすでに進路が決まっているということ、あおそらくスポーツ推薦等で内定が決まっていたのでしょう。
来年度、安斎颯馬選手が早稲田大学を優勝に導くのか、非常に楽しみですよね!!
青森山田の安斎颯馬はなぜプロ入りしないのか?
青森山田高校の安斎颯馬選手がなぜプロ入りせずに早稲田大学に進路を決めたのかについて、「文武両道」と準決勝の実況で報道されていたようです。
つまり、安斎颯馬選手は勉学もサッカーも両方ともがんばっていきたいという意志があるのでしょうね。
しかし、早稲田大学ではどの学部学科に進学するのかは報道されていませんので、具体的になにを学んで将来どのような道に進みたいのかといった情報は見当たりませんでした。
もしかすると、サッカー選手になりたいのではなく、別の道も考えているのかもしれませんね。
安斎颯馬選手が現在登校している青森山田高校はスポーツに力を入れている私立の学校ですが、あまり勉強には向かないという口コミがありました。
今までスポーツに取り込んできた分、学問に触れていきたいと思ったのかもしれません。
安斎颯馬選手が早稲田大学で何を専攻するのかはとても興味がありますね!
当記事でも分かり次第、安斎颯馬選手の専攻については追記していきたいと思っています!
まとめ
今回は「青森山田の安斎颯馬の進路は早稲田!なぜプロ入りしないのかを解説!」と題しまして、青森山田高校の安斎颯馬の進路について調べたことを簡単にまとめてみました。
安斎颯馬選手は早稲田大学に進路を決めているようで、プロ入りしない理由は文武両道のようです。
安斎颯馬選手が早稲田大学で何を専攻するかについての情報は今のところネット上では見つけることができませんでした。
これまで青森山田高校でサッカーに打ち込んできたので、何を学ぶのかがとても気になりますよね!
当記事でも安斎颯馬選手の早稲田大学専攻について何か情報を入手次第追記していきたいと思います!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!