森善朗会長が東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任する意向を固めたことを受け、後任候補としてあがった川淵三郎氏。
(2/12追記:川淵三郎氏の会長就任は白紙になったことが報道されました。)
川淵三郎氏がどんな人なのか気になりますね。また妻や子供など家族についても気になります。
また川淵三郎氏を調べると「名言」というキーワードも出るほど、名言を数々残しているようで、ツイッターもかなり更新しているようです。その内容も気になりますね。
そこで今回は「川淵三郎の妻・子供(家族)やプロフィールは?名言やツイッターが感動!」と題し、
- 川淵三郎氏の妻や子供などの家族
- プロフィール
- 名言やツイッター
についてまとめました!
早速本題にいってみましょう!
川淵三郎の妻・子供など家族は?
川淵三郎氏は、奥様と2人の娘の4人家族だそうです。
奥様と娘さんについての詳しい情報は公開されていないため、名前や職業、年齢など詳しい情報はわかりませんでした。
恐らく一般の方であると思われます。川淵三郎氏の奥様は内助の功として支えられたのかもしれませんね。
川淵三郎氏は、1962年12月に26歳の時に奥様と結婚しています。
川淵三郎氏とそれほど年齢が変わらなければ、奥様の現在の年齢は、川淵三郎氏と同じく80代ではないかと思われます。
娘さんのご年齢について、高校生のお孫さんがいることから40~50代あたりではないかと思われます。
高校生のお孫は、川淵三郎氏のTwitterにも登場しています。
孫の高校2年拓郎君からの年賀状。左が去年。右が今年。我が家のリビングに貼り付けてある。左は僕が高校三年生の時全国高校選手権で負けた後のスナップ写真を合成したもの。どこから手に入れたのか⁉️そう言えばまだ確認してなかつた。 pic.twitter.com/hY0Vjs9vLr
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) January 5, 2019
孫と一緒に僕が生まれて初めてのバッティングセンター。中学では野球部で活躍していたから多少自信があった。軟球、球速90キロで20球。始めの10球、バットにかすりもしない。後の10球。チップが3球、前に飛んだのは一球だけ。情けないを通り越した気持ち⁉︎
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) August 10, 2018
お孫さんの手作りのカードをもらったり、一緒に野球をしたりなど、とっても仲がよさそうですね!
また娘さんからは健康に気遣って、毎日30分3000歩を歩くようにと勧められたようです。
去年4月から娘に勧められて毎日30分3000歩散歩するようになった。最初5000歩は楽勝だよと言ったもののいざ歩くと3500歩が精一杯。スマホで歩数を測るのも刺激になる。この10ヶ月で87万歩。最近ゴルフを自重している為歩数を稼げないので目標達成迄3万歩不足。年間達成まであと2ヶ月!頑張らなくちゃ。 pic.twitter.com/8f4shf9ya4
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) February 4, 2021
ちょっとしんどそうですが、嬉しそうですね。お父様思いの娘さんを持って幸せですね!
川淵三郎氏はきっと素敵な家庭をお持ちなのでしょうね!
川淵三郎のプロフィールは?
川淵三郎氏のプロフィールをまとめました。
名前 | 川淵 三郎(かわぶち さぶろう) |
---|---|
生年月日 | 1936年12月3日 |
年齢 | 84歳(2021年2月11日時点) |
出身地 | 大阪府泉北郡高石町(現在の高石市) |
最終学歴 | 早稲田大学第二商学部商学科 |
経歴 | 1958年日本代表に初選出 1970年現役引退 1991年Jリーグチェアマン就任ほか数々の役職に就任 |
川淵三郎氏は1936年大阪で3男として生まれました。1945年に終戦したので、9歳まで戦争を経験したようですね。
高校時代までを大阪で過ごし、大学は早稲田大学に進学しています。
大学卒業後古河電気工業に入社し、サッカー選手として活躍しました。
しかしサッカーを始めたのは高校時代からで、小中学時代は演劇、中学時代は野球をしていたそうです。
現役時代は日本代表通算68試合、18得点という輝かしい成績を残しました。
34歳の時に現役を引退後、代表監督やJリーグ初代チェアマン、第10代日本サッカー協会(JFA)会長など数々の役をこなし、サッカー界に非常に大きな貢献をしています。
また会長の肩書きを使わず「キャプテン」の愛称で親しまれ、親しみやすい存在としてサッカー界を牽引されてきたようです。
詳しい経歴や学歴などについては、以下の記事にまとめていますのでご覧ください。
川淵三郎の名言やツイッターが感動!
川淵三郎氏は、数々の名言を残していて、ツイッターの呟きも話題になっています。
とても感動する言葉ばかりですので、いくつかをご紹介します!
川淵三郎の名言
川淵三郎氏の感動する名言をいくつかご紹介します!
スポーツの持つ価値は、今よりはるかに高い地位を占めるようになる。だからこそスポーツに、もっと英知を集めてやらないとダメですよということだ。
引用元:Live the way
一つやったらすべて良くなるなんてことはない。すべて複合的にやらないと。
引用元:Live the way
不器用でも何でも、嫌な話ほど面と向かって話す。それが長い目で見て、信頼関係や組織の連帯につながります。
引用元:Live the way
言葉で共感を得られなければ、決してリーダーにはなれない。いまの時代、黙っていても察してもらえるというのは、甘い考えだと思う。
引用元:Live the way
絶対に成功するんだ、という気持ちを持つ。
引用元:Live the way
しっかりとしたサラリーマン教育を受けてきたからこそ、何もないところからプロサッカーを立ち上げたJリーグや日本サッカー協会で、難しい経営に携わることができたんだと思っています。
引用元:名言格言NET
「俺ほどバスケットのことを真剣に考えている奴、いるなら出てこい!」って気持ちでやっている。
引用元:Live the way
リーダーの自信、揺るぎない信念、それを裏付ける根拠、理論武装。僕の場合は一本線が通ってる。揺るぎない方向性を出してるから、誰もそれには抵抗出来ないんじゃないの。
引用元:Live the way
長い目で見た場合には、真摯さ、誠意、正直さが重要。人は1回でもその場しのぎをしてしまうと、同じような事態が起こった時にまた繰り返してしまうもの。どんな大きな不祥事も、始まりは小さなウソからです。
引用元:名言格言NET
人としても成功者としても、ずば抜けた考えをお持ちですね!
今まで実践してきた知恵がつまった言葉ばかりと言えますね。
川淵三郎のツイッター
川淵三郎氏のツイッターでは、スポーツや選手について熱い投稿がされています。
見ているだけで熱い気持ちになります!いくつかをご紹介しますね。
サッカーだけではなく、バスケ、相撲、バドミントン、テニスなどあらゆるスポーツを応援し、多くのアスリートを激励しています。
FC東京優勝おめでとうございます㊗️
オルンガを完全に抑え切った守りの勝利と言えるでしょう‼️
試合開始直前の両チームサポーターによる息のあった力強い激励の拍手にJリーグクラブの一体感を感じ感動しました。— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) January 4, 2021
渡辺選手日本選手権200m平泳優勝おめでとう㊗️
去年早稲田大学のイベントで同席したんだけど背の高さがこんなに違う。大人と子供だね。 pic.twitter.com/NSyHDFS0Db— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) December 6, 2020
東京マラソン!大迫選手日本記録達成おめでとうございます㊗️
やっぱりスポーツは多くの人を勇気づけるなぁ。コロナウイルスで日本中消沈している空気を一時的ではあるけど吹き飛ばしてくれた‼️有難うございます。それにしても日本人選手がこれだけ多く8分台で走った大会は多分初めてだと思う。— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) March 1, 2020
フジサンケイクラシック、久しぶりの待ちに待ったゴルフトーナメント。初日から楽しく興奮して見させてもらっています。
関係者の皆さんへ贅沢なお願い。これだけ歴史と伝統と知名度の高い,しかも格付けの高いゴルフトーナメントの割には優勝賞金が低いですね。せめて3000万円の大台に乗せて欲しい。— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) September 6, 2020
折茂さん。長い間日本のバスケットボール界を牽引してくれてお疲れ様でした。代表のエースとして活躍していた時代、バスケと言えば折茂でした。北海道に移った時は何で?と思った記憶があります。そこで経営者としての手腕を発揮された事で今のクラブの存在があります。今後は経営者として日本一へ‼️
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) May 4, 2020
大相撲の北の富士さんの解説はいつも味があって楽しい。それと比較して勝利力士へのインタビューは質問が10年1日の如しで味がない。力士の口が重いのは分かるがもう少し工夫出来ないの?
最近での秀逸のインタビュアーは東京マラソンで大迫選手が日本記録を出した時の関ジャニの村上さん。才能あり!— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) March 17, 2020
スポーツをこよなく愛していることが伝わってきますね!
またオリンピックの開催についても、決定当初から現在までも大きな関心を示しているようです。
オリンピックの一年延期が決まって何かホッとした。コロナウイルスがどこまで世界的な拡がりを見せるのか全く予断を許さない中でやむを得ない決定だったと思う。しかし選手、運営関係者の方々には延期に伴う多くの難問題が待ち受けている。競技によっては選手の再選考もあり得るだろうし中々難しい。
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) March 24, 2020
世界でコロナ感染収束の見通しが立たない中で東京オリンピックをどう考えるか。一番重要な事は日本国民に安全安心を担保して開催できるか否かだ。プロ野球、Jリーグ、大相撲、Bリーグがそれを最低限保証する。海外の観客には防疫の為の制約を課す。最悪の場合日本人のみ。無観客は開催の意味がない。
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) January 13, 2021
既にオリパラ出場が決まっている選手や代表候補選手も含め四年に一度のオリパラ、しかも願ってもない東京開催。選手たちがどれほど開催を待ち望んでいるか、それを今の時点で口にする事が憚れるコロナパンデミック。この状況であるからこそ暖かい心で苦渋に満ちている選手たちにエールを送ってほしい。
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) January 29, 2021
オリンピック開催に対する熱い思いが伝わってきますね!
オリンピックの開催に対して、これほどの熱い情熱を傾けている川淵三郎氏であれば、会長として信頼できるかもしれませんね!
大変なことがたくさんあるかと思いますが、五輪会長へ就任後は頑張っていただきたいです。今後の活動についても見守っていきたいですね。
(2/12追記:川淵三郎氏の会長就任は白紙になったことが報道されました。)
まとめ
今回は「川淵三郎の妻・子供(家族)やプロフィールは?名言やツイッターが感動!」と題して、川淵三郎氏の家族やプロフィール、名言・ツイッターの内容についてまとめましたがいかがしたでしょうか!
川淵三郎氏は、妻と2人の娘の4人家族だそうです。
また川淵三郎氏は現在84歳の元サッカー選手です。
34歳の時に現役を引退した後は、代表監督やJリーグ初代チェアマン、第10代日本サッカー協会(JFA)会長など数々の役をこなすなど、サッカー界やスポーツ界にに非常に大きな貢献をされてきました。
また数々の名言を残しています。ツイッターの発言はスポーツ界やアスリートについての熱い思いがつづられていました。
オリンピック・パラリンピックの会長就任は白紙となったようですが、今後もスポーツ界を盛り上げていく存在として活躍していっていただきたいですね!
それではここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!