これからの時代に必要とされる人間とは【物語をたくさん作ろう】

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こんにちは、あさのんです。

変化が激しくてこれからどうしていったらいいのか分からない。
どういう人間になっていけばいいのか分からない。
先が見えなくて不安。

新型コロナウイルスが経済に大きな影響を与えている中で、これからについて考えている人は多いのではないでしょうか。

僕もその中の一人です。今後どうやって生きて行こうかについてはよく考えます。

この記事の内容

  • 「役に立つ人間」を目指すのをやめて自分の人生を生きる
  • 役に立つ人間ではなくて意味のある人間になろう
  • 自分の人生を生きて物語をたくさん作ろう
  • 【最後に】あなたはどんな未来にしたい?

この記事は山口周さんの「ニュータイプの時代」という本を読んで自分が理解したこと、自分が取り組みたいことをまとめています。とても良い本で考えさせられました。

説明していきますね。

これからの時代に必要とされる人間とは

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時代によって求められる人材が変わるのは考えてみれば当たり前なことです。戦国時代で必要だったのは侍だけど今は必要ありません。農業革命、産業革命、そして今はAI革命が進んでいる中、必要とされる人間が変わってきています。

「役に立つ人間」を目指すのをやめて自分の人生を生きる

「役に立つ人間」とは言われたことはちゃんとやり、問題があればそれについて取り組んで解決できる人のことです。日本の学校が量産しているのは役に立つ人、問題解決能力のある人です。

しかし、現代では生活する上での問題はほぼ解決されてしまい、生活する上でほとんど支障はありません。簡単に移動できるし、連絡もとれるし、食べ物も冷蔵庫で鮮度を保つことができるし・・・。「こんなものがあったらいいな」、「こんなふうにできたらいいな」と思うことが少なくなってきています。

今、世の中を見ていても「これはすごい発明だ!」と感動することはなくなりました。既存のもののスペックをよくすることくらいしかできないのが現状です。

問題がなくなってきて役に立つ人間は必要なくなってきました。「周りの人間のために役に立つ人間になろう」と思う必要がなくなってきているということです。こういう人が全く必要ないわけではないですが、学校で量産する必要はないくらいにまで世の中に問題がなくなってきました。これがポイントの1つです。

「役に立つ人間」を目指すのはやめて自分の人生を生きること・・・これがこれからの時代に必要とされてくると思います。

役に立つ人間ではなくて意味のある人間になろう

「役に立つ人間になろう」ではなくて「意味のある人間になろう」というマインドを持つことがこれから僕たちが意識した方が良いことです。

「意味のある人間」とは人の役に立つ能力を持っているかどうかではなくて、その人の存在そのものに魅力があります。

例えば僕がお世話になっているキックボクシングジムのトレーナー、Nさんが良い例です。

ジムにはNさんよりも技術力の高いトレーナーもいますが、僕は彼でないと嫌なんです。人間的な魅力があって彼と一緒にトレーニングをすると安心し、心から楽しむことができます。彼の醸し出す雰囲気が信用できるというか・・・。彼がいるからジムに行こうと思えて自然と会いたくなるのです。

彼がジムのトレーナーを辞めたら僕はそのジムに行き続けるのかどうか悩んでしまいます。他の人と置き換えられない、大事な存在なのです。

自分の人生を生きて物語をたくさん作ろう

Nさんが魅力的な理由は「自分を持っている」からです。自分で考えて格闘技の世界に入る決断をし、悩みながらも理想に近づこうと努力をしています。根底には「自分で選択する自由」があって、自分の頭で考えて行動してきた背景、物語があります。

自分の人生を歩んできた人には内側から湧き出てくる魅力があります。

みなさんの周りにいる魅力的な人たちはたくさんの物語があるはずです。きっとたくさんの挫折や失敗をして、それを乗り越えてきた経験があると思います。

物語はチャレンジしないと作ることはできません。自分で考えて、感じて、行動に移さないと物語は生まれません。無難な行動は物語を生まないのです。

これは完全に僕の主観ですが、僕は周りを見ていて苦労してきた過去がある人ほど人間的に魅力のある人に見えます

「意味のある人間」になるための1つの方法として、自分で考えて自分で決めて、積極的にチャレンジする、行動することが物語を生み、長い目で見たときに生きてくるのだと思います。

【最後に】あなたはどんな未来にしたい?

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「役に立つ人間」は必要なくなってきています。その代わりに必要になってくるのは「未来を思い描ける人」であったり「新たな問題を見つけることができる人」です。

あなたはどんな未来にしたいですか?あなたの理想について考えてみてください。

僕はこういう話になったときにはどれだけでも語れます。あとはその思い描いている未来に向かって行動するだけです。

失敗は怖いですが、失敗は物語を作ることになります。そしてそれが人間的な魅力につながると分かっているので、僕はいろいろやってみようと思っています。