年末年始が近づいてきましたね!
2020年〜2021年の年末年始は12月29日(火)〜1月3日(日)の6連休になるところが多いと思います。
今回の年末年始はコロナウイルスの感染が拡大しているので、電車や飛行機を使わずに車で移動する人も多いのではないでしょうか。
東京と名古屋を結ぶ高速道路、東名高速はめちゃくちゃ混むのではないかと予想できます。
そこで、今回は「東名高速年末年始2020-2021Uターンラッシュのピークはいつ?混雑回避も」と題しまして、東名高速のUターンラッシュのピークや混雑回避の情報をまとめてみました!
無事に渋滞なく帰ってこれるといいですよね!
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
東名高速年末年始2020-2021Uターンラッシュのピークはいつ?
東名高速の渋滞情報について確認しましたが、今はコロナウイルスの影響で渋滞が予測できないようです。
なので、公式に発表されている渋滞予測はなく、昨年までのデータを参考にするしか方法はなさそうでした。
Uターンラッシュのピークは1月2日?
今年の年末年始は12月29日〜1月3日になっているため、逆算して考える必要がありますよね。
12月28日(月) | 仕事納め |
---|---|
12月29日(火) | 年末年始休暇1日目 *帰省ラッシュの予想 |
12月30日(水) | 年末年始休暇2日目 |
12月31日(木) | 年末年始休暇3日目 |
1月1日(金) | 年末年始休暇4日目 |
1月2日(土) | 年末年始休暇5日目 *Uターンラッシュの予想 |
1月3日(日) | 年末年始休暇6日目 *Uターンラッシュの予想 |
1月4日(月) | 仕事始め |
今年は1月1日が金曜日なので、もしかすると1月1日にUターンする人もいるかもしれませんが、おそらく1月2日が1番のピークになると考えられます。
昨年、NEXCO西日本が発表した渋滞予測によると、1月2日(木)〜1月4日(土)が特に渋滞する(Uターンラッシュのピーク)と予想していたようです。
1.渋滞予測とご利用日・時間帯変更による分散利用のお願い
渋滞予測の内容をご確認のうえ、ご利用の日や時間帯を変更いただくなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。
年末年始では、特に1月2日(木曜)~4日(土曜)に渋滞が多発します。
《10km以上の渋滞予測回数》 上下線の合計 200回(12月27日~1月5日)引用元:NEXCO西日本
昨年は1月2日〜4日の間で、特に渋滞するのは下り線では1月2日(木)で上り線は1月3日(金)でした。
今回はカレンダーの関係上、1月1日を避けて1月2日と3日に上り線、下り線ともに渋滞することが予想されます。
コロナウイルスの影響で帰省しない人もたくさんいるかもしれないとも考えられます。
必ず東名高速に乗る前にこちらで最新の渋滞情報をチェックした上で移動しましょう!
東名高速年末年始2020-2021Uターンラッシュの混雑回避は?
東名高速のUターンラッシュの混雑を回避するためには、混雑している「時間」を避ける必要がありそうです!
昨年の情報によると、以下の時間帯に渋滞していることが分かりました。
渋滞ピーク日時 | ピーク時の渋滞長 | 渋滞発生場所 | |
東名高速 下り線 | 12月28日(土曜)8時頃 12月29日(日曜)8時頃 12月30日(月曜)9時頃 |
30km | 秦野中井IC付近 |
東名高速 上り線 | 1月3日(金曜)13時頃 1月4日(土曜)16時頃 |
35km | 大和TN付近 |
東名高速のUターンラッシュによる渋滞はいずれも午後に発生しています。
なので、1月2日の午前に移動すれば渋滞を回避できる可能性が高まることが予想できます!
一人でも多くの方が渋滞にはまらずに、安心して移動することができますように!
まとめ
今回は「東名高速年末年始2020-2021Uターンラッシュのピークはいつ?混雑回避も」と題しまして、東名高速のUターンラッシュのピークや混雑回避についての情報をまとめてみました。
今回の年末年始Uターンラッシュは1月2日にピークを迎えることが予想されます。
しかし、今年は例年とは違ってコロナウイルスの影響がありますので、例年通りにはいかない可能性も考えられます。
東名高速に入る前には、必ず最新の渋滞情報をチェックした上で移動するようにしてくださいね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!